2013年10月30日水曜日

dynabookが修理から戻る。

充電できない+タッチパッドのボタンの効きが悪いという症状のdynabookが一週間以上かかって修理から戻ってきた。

充電回路が壊れたのかと思ったらACアダプタの配線のせいと言われた。自分で正常な別dynabookのACアダプタを試してみて充電できなかったのだが、故障箇所は真実だろうか。返ってきたものはちゃんと充電できるようにはなっているので修理はできている。

Lavie LのNXpadを1週間ほど使ってから,dynabookの交換されたsynaptics touchpadを触るとdynabookのカーソルが思い通りに動くというそれだけの事に素晴らしさを感じる。NXpadがいかに酷いか実感できる。母に渡すのは新しいLavie Lの方にしようかと今思案している。

閑話休題、修理内容はACアダプターの配線修理(アダプター全交換ではない)+タッチパッドが付いている天板交換=2.4万円。

HDDも壊れているセクターがあって要交換と言われたのだが、2.5"HDD 9.5mm 1.0TBが一万円しない時代に替りのHDD代2万円、リカバリ工賃4千円とか、馬鹿げたことを言うのでそれらは不要にした。再セットアップdiskが作ってあればそれらは全て自分でできるし、やり方もマニュアルに全て書いてある。保守部品として保管してあるHDDなのだろうが、同等(以上)の部品が簡単に安価に手に入るのに高すぎる。

ACアダプターは当然新品が来ると思っていて修理するのか尋ねなかったのだがACアダプターの修理は新品を買うより安かったのだろうか。修理明細に代金詳細が書いていないので分からない。

教訓:東芝の修理は詳細を全て尋ねよう。不要な行為に金を払う必要はないので、内容を細かく訪ねて削るべし。

修理評価:★★☆☆☆(対応は良いが、時間かかりすぎだし、修理予定内容説明が不足している。任せると相場よりかなり高い部品を買わせようとする。)